普通の出来事＋カヤック

2/3-4は
別荘に泊まって、スキー〜〜〜〜〜
当初はもう少し遠くに行こうか、との計画もあったがあっと言う間の週末近くで
何の計画もなし、そこにS家のママから山中湖の別荘に泊まってのスキーのお誘い！

へー、初めての別荘ライフ楽しみ〜。
が、金曜日は仕事のトラブルで家に帰って資料作り、結局AM1:30に就寝
朝は眠い目をこすりながらの6:30出発です。

高速に乗るといい天気、サイコー。
で、富士山が見えると写真を撮りたくなる私は、道中見つけては写真



で、さらに待ち合わせの山中湖インター？で写真。

ここで待ち合わせて富士山を見ているといい気分。

ほどなくするとS家も到着して、いざ別荘へ！！

別荘とは普段使わないので掃除から水道が凍っているのを溶かしたり、ガスのチェックなど
大変なんだなーと実感、テントの方がもっと簡単かも、今の時期寒いけど。
でもストーブがつくともう別荘ライフ、スキーに行くのにすっかりマッタリ。


こんなテレビチューナー発見！！

S家のママの歴史の詰まった別荘です。

でも気分を引き締めてすべて着替えて、フジテンへ今回はフジテンがゲレンデです。
つくと駐車場は車車車、ひとオイーーーー。
でも富士山の眺めは最高よ！


本日のイベントはS家の長男A君、彼は初めてのスキー。
私流でまずは板を履かせていきなりリフト！
「こどもは楽しまなくちゃ」がモットウなので先ずは滑る。
リフトは子供だと抱えればなんとか乗ったり下りたりも問題なし。
上ったところで、ボーゲンストッパー（これが強い見方）をつけて
先ずはハの字の形を作る。緩やかなところで開いたり閉じたりをさせて大きく開いたら止まる事を覚えてもらう。
そしたら、退屈な練習は程々に。
滑る、板が直滑降にならないようにだけ声をかけながら、コースを外れそうになる前に止まらせる。
いきなり初めての一本目で転ける事無く下まで、A君はもう滑れる気満々です。


一本目


二本目

２本目、３本目と滑り、家の長男も参加してファミリーコース横の「なんちゃってボーダークロス」も行っちゃいます。


三本目

次は、「パンチして曲がる」です、曲がりたく無い方の手を曲がりたい方向にパンチして曲がるで完璧。
４本目でボーゲンで曲がれるようになりました。
すげー、子供はやっぱ上達はやい、うちの子よりスピード怖がらなのと脚力があるので
しっかりボーゲンが出来ます。
ただ、私の教え方だと転んだときは教えないので、その後A君がママと滑った時に転けて
困ってました（反省）

S家パパは夏＋海の人なのでちょっと滑ったら次男のおもり＋お昼ね。
でもゲレンデで寝ちゃ行けません風邪引きますよ〜。


家の長男は安定度もさらに増して「なんちゃってボーダークロス」がお気に入り。
ただ、うねりの上りで失速するので下るときに直滑降でスピードをつけてを教えると快適にこなしてました。
ポールもばっちり曲がれてたしね。




S家ママとA君に我が息子、一緒に下まで滑ります。

たまにはパパと２ショット



ただ、フジテンは休みの日は一日券を買うと損かもとにかく並ぶ
多分今度は平日でないと行く事ないかな。

スキーを外して子供はゲレンデで雪遊び

バックの富士山が奇麗でした。

なんだかんだで夕方になったので
銭湯に行くのを中止して食事へ山中湖湖畔の「キャンティー？」だったかイタリアンへ
サラダがうまくでかなりぱくついて、あっさり味のミートソース（これいくらでも入ります）、
カルボナーラと、藤壷の唐揚げ？とか、洋風ネギトロをバケットにつけて
さらにピッザも生地がクリスピーでサイコー。
お腹いっぱいになって出てみるとあまりに幻想的な月夜。


別荘に戻って、私は運転手だったのでやっとお酒にありつき。
日本酒をちびちび、S家のパパがアロマキャンドルをもってきて
お風呂の電気を消してキャンドル風呂、子供たちは大満足。

わたしは幻想とお酒と疲れで思わず水没するところでした。
お風呂から上がるとほとんど直ぐ爆睡。

翌日はゆっくり起きて、わたしは別荘地内を散歩。
どこからでも富士山が見えるんだとね〜。（サイコー）


で、別荘の片付けをしながら遊んで、昼食をとりにレストラン。
その後、子供たちのリクエストで温泉？（スーパー銭湯？）でかなりまったりしました。

かえりに、来るときに取った場所でみんなで記念撮影。


いや、ひさびさにマッタリ週末でした。
それにしても富士山ばっかりとったなー。

来週は土曜スキーの日曜カヤックのダブルでーす。