2006年07月16日
ドラゴンフライ2 vs スピリー2
3連休遊びにいけない腹いせに(笑)所有している ドラゴンフライ2 vs スピリー2
の二つを比較してみよう。
都心で小さなマンション暮らしとなるとインフレータブルかフォールディングカヤックが
チョイスになると思うが、フォールディンクカヤックは高いし組み立てが面倒
また、浮力体やいろんな物も付属て必要となることを考えるとインフレータブルかなー
で現在持っている、スピリー1は別として
ドラゴンフライ2 vs スピリー2を比較してみた
■収納サイズ(サイズの数字はナチュラムの商品紹介を見てもらうとして)
●スピリー2:
厚さはあるがコンパクトな印象
●ドラゴンフライ2:
厚さは無いが横幅が長いので車に積む時この長さをどこに位置させるかが車に積むとき考える。
■エアーを入れる
●スピリー2:
バルブの箇所は3カ所
両サイドのフレームが内部で2層に分かれているのでそれぞれ
フロアー
※すべてボストン バルブでエアを入れるのも早く、エア抜きも早い
●ドラゴンフライ2:
メインフレーム一層
フロアー
水よけコーミング前
水よけコーミング後
※メインはボストン バルブ、その他は浮き輪などと同じ形状(コレが結構エアが抜けないのでストレス)
水よけコーミングのエアが前後それぞれ左右に分かれていて膨らますのに手がかかる
水よけコーミングのバルブの位置が膨らましていくと本体とくっつき入れにくい
■乗ってみる。
●スピリー2:
ドラゴンフライよりメインのフレーム内が2層になっているせいか剛性感がある感じ
●ドラゴンフライ2:
水よけコーミングがあるので波などで船室に水が入りにくい。
※速度や取り回しは同じ感じ、ちょっとスピリー2の方が少し早いか?
波での安定感などはフレーム剛性がフレキシブルなせいかドラゴンフライが少しいい様な。
■片付け
スピリー2:
メインのバルブが後ろにあるので前からくるくる巻きながら簡単にエアーが抜きやすい
ボストンバルブであるのでエアの抜けも早い。
ドラゴンフライ2:
メイン以外が浮き輪などの形状のバルブなのでエアーを抜くとき付属の棒を使うなど手間がかかる
バルブ数が多いのも欠点。
■メンテナンス
スピリー2:
インナーチューブはジッパーで包まれているのだが、なぜかどこからとも無く小石や砂が入ってくる
ただ、面倒なのでインナーチューブは普段は外して干す様なことはない。
※インナーが完全にジッパーに包まれているだけあってインナーは傷みにくいと思う(多分)
ドラゴンフライ2:
簡単にインナーが引き抜けるので分けて簡単に干す事が可能。
これ結構便利。
※ほぼ長さも同じなので家では物干に帰った後干している(みんなどうしてるのかな?)
の二つを比較してみよう。
都心で小さなマンション暮らしとなるとインフレータブルかフォールディングカヤックが
チョイスになると思うが、フォールディンクカヤックは高いし組み立てが面倒
また、浮力体やいろんな物も付属て必要となることを考えるとインフレータブルかなー
で現在持っている、スピリー1は別として
ドラゴンフライ2 vs スピリー2を比較してみた
■収納サイズ(サイズの数字はナチュラムの商品紹介を見てもらうとして)
●スピリー2:
厚さはあるがコンパクトな印象
●ドラゴンフライ2:
厚さは無いが横幅が長いので車に積む時この長さをどこに位置させるかが車に積むとき考える。
■エアーを入れる
●スピリー2:
バルブの箇所は3カ所
両サイドのフレームが内部で2層に分かれているのでそれぞれ
フロアー
※すべてボストン バルブでエアを入れるのも早く、エア抜きも早い
●ドラゴンフライ2:
メインフレーム一層
フロアー
水よけコーミング前
水よけコーミング後
※メインはボストン バルブ、その他は浮き輪などと同じ形状(コレが結構エアが抜けないのでストレス)
水よけコーミングのエアが前後それぞれ左右に分かれていて膨らますのに手がかかる
水よけコーミングのバルブの位置が膨らましていくと本体とくっつき入れにくい
■乗ってみる。
●スピリー2:
ドラゴンフライよりメインのフレーム内が2層になっているせいか剛性感がある感じ
●ドラゴンフライ2:
水よけコーミングがあるので波などで船室に水が入りにくい。
※速度や取り回しは同じ感じ、ちょっとスピリー2の方が少し早いか?
波での安定感などはフレーム剛性がフレキシブルなせいかドラゴンフライが少しいい様な。
■片付け
スピリー2:
メインのバルブが後ろにあるので前からくるくる巻きながら簡単にエアーが抜きやすい
ボストンバルブであるのでエアの抜けも早い。
ドラゴンフライ2:
メイン以外が浮き輪などの形状のバルブなのでエアーを抜くとき付属の棒を使うなど手間がかかる
バルブ数が多いのも欠点。
■メンテナンス
スピリー2:
インナーチューブはジッパーで包まれているのだが、なぜかどこからとも無く小石や砂が入ってくる
ただ、面倒なのでインナーチューブは普段は外して干す様なことはない。
※インナーが完全にジッパーに包まれているだけあってインナーは傷みにくいと思う(多分)
ドラゴンフライ2:
簡単にインナーが引き抜けるので分けて簡単に干す事が可能。
これ結構便利。
※ほぼ長さも同じなので家では物干に帰った後干している(みんなどうしてるのかな?)
Posted by パパブー at 13:39│Comments(0)
│カヤック
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